読み聞かせ

たなばたの由来がわかる絵本 子どもへの説明におすすめ

7月7日は七夕の日。笹に飾りをつけて、短冊にお願い事を書いて。おりひめとひこぼしと天の川と…。そこまではわかるけど、そこから先はわからない。そもそもどうして?どんな意味?子どもにもわかりやすい、たなばたの由来を知る絵本をセレクトしました。
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こどもの日の由来にちなんで読みたい絵本と紙芝居

 こどもの日。青い空にこいのぼりがたなびいています。ゴールデンウィーク、ずっとお休みで、うれしいけども、ちょっぴりたいくつ。それともむしろ大忙しかも!? 遠くにお出かけしないで、おうちでゆっくりくつろいで子どもたちと過ごすなら、絵本を開くの...
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おはなし会プログラム6月 雨の日に読みたい絵本と手遊びわらべうた

おはなし会は計画を立ててあらかじめ読む絵本を決めておきますが、臨機応変に差し替える柔軟性も必要です。たとえば…今日は雨。子どもたちはきてくれるかしら?空模様をみながら司書は心配です雨ニモマケズ、おはなしを楽しみにきてくれた子どもたちと共有す...
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おはなし会の導入に使えるわらべうたと手遊び 春のおすすめ

 小さい子ども向けのおはなし会には、わらべうたや手遊びが欠かせません。 おはなし会には、季節感も取り入れたいもの。そこで今回は、おはなし会プログラムで使える、春にぴったりのわらべ歌と手遊びをとりあげ、歌詞つきで遊び方を解説します。歌を導入に...
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読み聞かせボランティア 絵本の選び方 見るため聞くためのポイント

 おはなし会では、複数の子どもたちに読み聞かせをします。 みんなに絵本を楽しんでもらうためには、どのような絵本を選んだらよいでしょうか。 複数の子どもたちへの読み聞かせには、家庭で楽しむのとは違った、押さえておきたいいくつかのポイントがあり...
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おはなし会のプログラム概略 会場設営から挨拶 お話し 終了まで

 「おはなし会」は、家庭での読み聞かせとは違い、開催の時間や場所が決められていて、そこに集まった複数の子どもたちに一緒に聞いてもらいます。 そのため、おはなし会には、いくつかの注意点があり、みんなに楽しんでもらうための工夫が必要です。 ここ...
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読み聞かせボランティア 絵本の読み方と声の出し方

  絵本の読み聞かせ。読み聞かせボランティアを始めたけれど、みんなの前で読むのは緊張するもの。どんなふうに読んだらいいの?上手に読めるかしら?と、不安なこともあるでしょう。 ここでは、はじめての読み聞かせの前に知っておきたい、絵本の読み方に...
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紙芝居 絵本とは違う読み方 演じ方のコツ 準備から上演まで順を追って解説

 読み聞かせの現場では、おはなし会などのプログラムのなかに、絵本のほかに紙芝居を組み込むことがあります。 絵本と紙芝居は、どちらも絵と言葉によっておはなしを伝えます。 けれどもその伝え方には違いがあります。 ここでは、紙芝居の絵本とは違う特...
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紙芝居 絵本とは違う見せ方 「舞台」と「ぬき・さし」

 読み聞かせの現場で、子どもたちは紙芝居が大好きです。 わたしは、幼児向けおはなし会のプログラムには、絵本のほかに、必ずひとつは紙芝居を入れるように心がけています。 子どもたちを惹きつける紙芝居の魅力とはどんなものなのでしょうか。 絵本の読...
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読み聞かせボランティア・絵本の持ち方、ページのめくり方

 学校や幼稚園・保育園、児童館、図書館など、みんなの前での読み聞かせは、おうちで読むのとは違って、ちょっと緊張しますね。読み聞かせボランティアを始めたけれど、何をどう読んだらいいのかも分からない…と、とまどうこともあるでしょう。 ここでは、...