キラキラモールの付け方 壁を傷つけずにつけるには?飾り方のコツ

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クリスマス


ハロウィンやクリスマス、おうちでのパーティの飾りつけに大活躍のキラキラモール。
キラキラモールがあるだけで、お部屋がパッと華やぎます。

そんなキラキラモールを壁や天井に飾るには?
画びょうなら簡単だけど、お部屋を傷つけたくない。
壁に刺さらない。尖ってて、危ないし!
というとき。

壁に傷をつけないキラキラモールの付け方。
その方法とコツをお伝えします。

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キラキラモールの付け方 壁を傷つけずにつけるなら

お部屋に傷をつけずにキラキラモールを飾りたい。

キラキラモールはシャラシャラで、長さもあって、こんがらかりそう。
ぶきっちょさんでもつけられる方法あるかな?
特別な道具も使わずに!

それはね、テープで留めちゃえ!なのです。

テープなら、壁は痛まないし、貼ってはがせるのでらくちん。

テープの種類は何がいいかな?
両面テープ。セロハンテープ。マスキングテープ。養生テープ。
どれでもOKです。

両面テープはとっても簡単。強力タイプなら、粘着もしっかりしてます。貼ってはがせるタイプがおすすめ。
難点は、キラキラモールに直接つけると、片付けのときにモールのシャラシャラが抜けちゃうこと。

セロハンテープは、粘着力がしっかりしてる。
だけど、はがすときに、接着剤が壁に残るかも。

おすすめは、マスキングテープ養生テープ
飾りを片付けるとき、はがすのも簡単で、のりの跡も残りません。
一般にマスキングテープよりも養生テープのほうが粘着力が高いです。

キラキラモールの飾り方のコツ

はじめに、壁のどこにどんなふうに飾りつけをするかを決めましょう。

例えば、キラキラモールをたるませながら、連続して横に飾り付ける場合でお話ししますね。

用意するもの

飾りつけのモール
必要なモールの長さは、全体の幅の約1.5倍以上がめやす。
1.5倍で、おおよそ半円のたるみができます。
もっとだらーんと垂らすなら、2倍以上必要。

逆算すると、2mのキラキラモールなら、壁の幅1m程度の飾りつけにぴったりです。

くっつけるテープ
マスキングテープか養生テープ

輪ゴム
なるべく伸びないもの。
キラキラモールは、手に持つならふわっと軽く、重さを感じませんが、輪ゴムにとっては重いらしく。^^;
古い輪ゴムだと、びろーーんと伸びてしまうことがあります。

伸びにくいゴムなら、APゴム、TPUゴムと呼ばれているプラスチック製のヘアゴムがおすすめ。
カラフルでちっちゃい輪っかの。
(たいてい、たくさん入っているので、他の用途にも重宝します)
目立たない透明タイプのものなら、飾りつけにはぴったりです。

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モールの取り付け位置を決めましょう

均等な幅の繰り返しなら、モールがつくのは

まず両端。
つぎが真ん中。
つぎに左右のそれぞれ真ん中。(これで4分割)

この繰り返しで、全体の幅を均等に分割できます。

全体を細かく分割したほうがモールの重さが分散されるので、壁につけたときのテープの接着の負担が軽くなります。

モールが壁につく部分をお掃除しましょう。

そして、モールが壁につく部分を、簡単にお掃除。
テープがつきやすいように、ほこりをとります。

このひと手間があるとないとじゃ大違い。
ほこりがついたままだと、テープがはがれやすいのです。

モールに輪ゴムをつけましょう。

モールにおおよそ等間隔に輪ゴムをつけます。
輪ゴムにモールをぐぐらせるだけ。簡単です^^

間隔は、あとで調整できるので、厳密でなくてもOK。
輪ゴムの数は、モールが壁につく部分と同じ数で。

輪ゴムを壁につけましょう。

モールを通した輪ゴムをテープで壁につけます。
このとき、テープは輪ゴムの輪にくぐらせて。

テープの両端がしっかり壁につくように、テープの上からぎゅっと圧力をかけます。
圧力をかけることで、テープの粘着剤が壁になじんで、しっかりとくっつくのです。

さらに、テープの両端の上をまたぐように、テープを重ね貼りします。
ぎゅっとね。
テープは、「H」の形になります。

始めの横テープは輪ゴムを留めるため。
つぎの2つの縦テープは、横テープを補強するため。

モールのたるみを微調整しましょう。

壁全体をみながら、モールのたるみを調整しましょう。
壁の輪ゴムの位置はそのままで、モールを動かすことができます。

はじめにモールに輪ゴムをつけたとき、均等にしなくても、ここで調整することができます。

モールのたるませ方は、
均等にたるませれば安定した美しさ。
長い短いを取り混ぜれば、リズムが生まれます。

全体のバランスをみて、できあがりです。

まとめ

壁を傷つけずにキラキラモールを飾るなら、輪ゴムとテープを使って!
モールを輪ゴムに通すだけなので、簡単です。

一番難しいのは、輪ゴムを壁に留めるところでしょうか?

もしもテープ貼りが難しかったら、両面テープがついたフックを使う方法も。
フックに輪ゴムを掛けるだけなので、テープを使うよりも簡単です。
なのですが、飾り付けがおわったあとのフックがもったいないかも?

すてきな飾りができますように!

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