クリスマスの飾り キラキラの名前は?飾りの意味と由来って?

クリスマスになると、街中キラキラ。
クリスマスツリーの飾りにも、いろんなキラキラがついていますね。
あのキラキラの名前は何かなあ?
金色のシャラシャラに細長いのとか。

そんなクリスマスのキラキラ飾りの名前と、飾りに使われる意味と由来についてお伝えします。

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クリスマスの飾り キラキラの名前は?

金色で細長くて、巻きつけたり吊るしたりしてるの。
名前はティンセルガーランド
日本ではキラキラモールとも呼ばれています。
ショップではパーティーモールなどの名前で売られていることも。

ティンセルとは、ぴかぴか光る金属の薄片や糸のこと。
語源は古フランス語で「輝き」を意味します。

日本でティンセルというと、釣りの道具や、髪のエクステを思い浮かべるかもしれませんね。
どちらも細いキラキラです。

ガーランドとはアイテムを数珠(じゅず)つながりにした飾りのことで、クリスマスに限らずお祭りやお祝い事によく使われます。
ティンセルの他にも三角の旗がつながっていたり、お花をつなげたり、種類はいろいろ。
なかには、ポップコーンをつなげたガーランドもありますよ。おいしそう^^

日本でキラキラモールと呼ぶときの、モールとは、金銀や色糸、金属箔をからませたひもや針金のこと。
手芸や工作にも使いますね。
クリスマス飾りのキラキラは、針金のかわりに糸を使った、大きいサイズ!なのでした。

モールの語源はポルトガル語。
なんと、もともとは「ムガール帝国」の意味でした!
ムガール帝国では、金糸銀糸を織り込んだ織物の原産国だったことに由来しています。

クリスマスのキラキラ飾りの意味と由来

長い糸でつながったキラキラのティンセルガーランドは、クリスマスツリーに巻きつけてを表現します。
また、長い糸ではなく、たくさんのティンセルを束ねて枝に吊るしてぶら下げるタイプのものは、「ラメタ」という名前でつららを表します。

いまでは、金銀、赤や緑、いろとりどりのティンセルですが、初めは銀製のキラキラでした。
なるほど、銀は冷たい氷の表現にぴったりです。

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ティンセルがクリスマスツリーに飾られるようになったのは、電球が発明されるよりずっと前。
いまから400年以上も前の、まだ灯りにロウソクが使われていたころのことです。

金属製のティンセルガーランドは光を反射して、ツリーのロウソクの灯りをよりきらめかせる効果もありました。

いまでも、照明の加減で、キラキラ度がアップしますね。
ロウソクに代わって飾られるようになったイルミネーション(電飾)と一緒にティンセルを飾れば、キラッキラです。

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キラキラのティンセルでも、つながっていないもの、鳥の巣みたいにクシュクシュのティンセルは、「天使の髪」とも呼ばれます。
なんだか素敵°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

ティンセルはドイツ、ポーランド、ウクライナなど東欧に伝わる「クリスマススパイダーの伝説」に由来するともいわれます。

クリスマススパイダーの伝説(再話)

むかし。粗末な小さな小屋に母と子どもたちが住んでいました。
夫を亡くした母親は働き者でしたが、家はとても貧乏でした。

ある年の夏、小屋に松ぼっくりが落ちてきて、土の床に根を張りました。
子どもたちは、冬になったらクリスマスツリーになる!と喜んで、床に生えた苗木を育てることにしました。

木はすくすくと育ちましたが、家族は貧しかったので、クリスマスが近づいてもツリーを飾ることはできませんでした。

クリスマスイブ。家族は木を飾ることができないまま、眠りにつきました。

そして翌朝。
「おかあさん、見て見て!」子どもたちの驚きの声が母親も目を覚まします。

木には、一面にクモの糸がはりめぐらされていました。

窓からさしこむ朝の光が木を、そしてクモの糸を照らします。
朝日に照らされたクモの糸は金銀に変わりました。

それ以来、家族は決して生活に困ることはなかったということです。

(ストーリーにはいろいろなバージョンがあります)

クモは幸福の使者だったんですね。
金色銀色のティンセルは、このクモの糸というわけです。
この伝説にちなんで、東欧ではクモをモチーフにしたオーナメントを飾る風習も生まれました。

まとめ

クリスマスの飾りにつかうキラキラの名前は、ティンセルガーランド
ティンセルは「輝く」意味なので、日本でキラキラモールと呼ばれるのも納得です。

その歴史は400年以上!
キラキラモールはツリーの華やかさのためと思っていたけれど、氷の意味があったなんて!
光が反射すればキラキラ度UP!ですね。

すてきな飾りつけができますように!

キラキラモールの付け方 壁を傷つけずにつけるには?飾り方のコツ
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