梅雨時期の紙芝居 おはなし会プログラム参考用

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読み聞かせ


梅雨どきに読みたい紙芝居。
雨やカサ、てるてる坊主、カエル、カタツムリなどのお話しをセレクトしました。
絵本とのバランスをみながら、組み合わせてください。

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あめあがりのさんぽ

こじまあやこ 作 教育画劇

あめがあがったよ

よこみちけいこ 脚本・絵. 童心社
雨あがり。はなちゃんとさやちゃんは公園で大きな水たまりを見つけました。しずくが落ちると、ぽつーん,ぽとーん。自転車が通るとざばばばばばー。

あめこんこん

松谷みよ子 脚本 鈴木未央子 絵 童心社
モモちゃんは真っ赤なカサと長ぐつを買ってもらいました。雨は降っていないけど、早く使いたいモモちゃんです。

雨の日のおまじない

宮本えつよし 作・画. 教育画劇
「遠いから行ってはダメ」と言われていた神社に遊びに来てしまったけんちゃん。雨が降ってきました。そこへカラカサおばけがあらわれて。交通安全のお話。

あめふってきたゆきふってきた

かこさとし 脚本・絵. 童心社
たろうちゃんとはなこちゃんが遊びににいこうとしたら、雨が降ってきました。二人は水たまりの湯気をたどって空にのぼって行きます。湯気は雲になり、雨や雪やあられになります。科学のお話。

あめふりともだち

島津和子 脚本・絵. 童心社
アマガエルのピョンタが、仲間のいる池に向かう途中のいろいろな出会い。

あめのひのおともだち

八木田宜子 脚本 大野隆司 絵. 童心社
雨が降っています。ひよこをにわとりが庇っています。犬がやってきました。「大変、食べられちゃう」と思ったら、犬はおなかの下に親子を雨やどりさせてくれて。

あめのひのおはなし

かこさとし 作. 全国心身障害児福祉財団
絵本『あめのひのおはなし』(小峰書店)を紙芝居化。
雨の日。おばあちゃんと留守番をしていたさあちゃんとゆうちゃんは、お母さんを迎えにいくことにしました。

雨の日はやさしく

角田光男 作 川上尚子 画 教育画劇
たくちゃんのカサは、穴があいて骨も曲がっています。それでも「いってきまあす」と元気にでかけます。

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かえるるちゃんのおみまい

すとうあさえ 脚本 久住卓也 絵. 童心社
おばあちゃんの頭に梅の実がおちたと聞いて、かえるるちゃんは,お見舞いに飛び出しました。道々、親切な仲間からいろいろなおみやげをもらいます。

かさくんのおさんぽ

仲川道子 脚本・絵. 童心社
かさくんのお出かけは、いつも雨の日ばかり。「たまにはとてもいいお天気の日にお散歩したい」と、かさくんは空へ舞い上がりました。晴れた日のかさくんの活躍。

かたつむりさんこんにちは

高家博成 脚本 横内襄 絵 童心社
雨の日に、ひろくんが見つけたかたつむり。「大きなからだだね。おもくないかい?」ときくと、「だいじょうぶ」とこたえました。
どうしてかたつむりは動けるの?かたつむりは卵から生まれるよ。かたつむりの生態がよくわかるお話です。

かたつむりさんのおはなみ

すとうあさえ 脚本 長野ヒデ子 絵 童心社
どしゃぶりの雨があがって、かたつむりさんはアジサイのお花見にいくことにしました。ぬーんめりぬーんめりぬーーんぬーーんと歩いていると、怪我をしたくもの子に会いました。おうちに送ってあげましょう。急いで急いでぬんめりぬんめりぬんぬん。

かたつむりのデンデンくん

かみやしん 脚本・画 童心社
生まれたばかりのかたつむり。虫や鳥や人と出合い、ピンチを乗り越えます。

てるてるてるこさん

おおたか蓮 脚本 山本祐司 絵 童心社
明日は幼稚園の遠足。ひよりちゃんはてるてる坊主にお願いをしました。てるてる坊主のてるこさんは、願いをかなえて、ひよりちゃんの遠足に同行します。

こぶたのころちゃん

内山安二 作・画 教育画劇
朝から雨がザーザーふっています。こぶたのころちゃんは長靴はいて傘さしてお外におでかけ。

ばけこちゃんのかさ

苅田澄子 脚本 中谷靖彦 絵. 童心社
ばけねこのばけこちゃんがお,友だちの家に遊びに行こうとすると,雨が降ってきました。道々、おばけの友だちがカサを貸してくれるのだけど、ばけねこちゃんには合わないみたい。

みつけたみつけたあめのおと

はせがわさとみ 脚本・絵. 童心社
赤いカサをもらったことちゃん。うれしくて、使いたくて、晴れだけど、カサをさして出かけます。雨をさがしに!

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