おいも掘りから帰ってきて。
あらあら、がんばったのねーと奮闘がうかがえる、泥んこの服をどうしよう？
ここからはママの出番。
さあ、お洗濯しますよ！
ということで。
ここでは、のびのびと思いっきり芋掘りを楽しんだ後始末。
汚れちゃったお洋服の、洗い方についてお伝えします。
手ごわい泥汚れも、なかったことに！できるといいな。
芋掘りで汚れたときの洗濯
楽しかったおいも掘り。子どもたちは大満足です。
持ち帰ったのは、お芋と……泥んこ汚れのあれこれ。
ヤレヤレって感じ^^;
でもね、心配ご無用！
ちょっとの手間で、きれいに落とせますよー
泥汚れを落とすポイントは、洗剤と洗い方。
泥汚れに効く洗剤
ふだんのお洗濯で使われる液体や粉の洗剤は、日常の汗やほこり程度を落とすためのもの。
各社研究を重ねて、いろいろな汚れに対応しているけれど、芋掘りの泥汚れはちょっぴり苦手かも？
なら漂白で！と思ったけど、泥汚れって、漂白が効く汚れじゃないらしく。
期待外れでした。
で、わたしが泥汚れの洗濯に使って、おおお落ちたね！と実感できたのは、固形洗剤。
洗顔や入浴用の固形石鹸ではなくて、お洗濯用の。
使ったのは「ウタマロ」。みどり色で四角い、シンプルな見た目の石鹸。
ドラッグストアで入手。洗濯洗剤の売り場に地味に並んでました^^
他にも固形洗剤はいくつかあったけど、ウタマロに決めたポイントは、「純石鹸成分」。
石鹸の洗浄力のめやすのひとつに「純石鹸成分」があって、純石鹸成分の比率が高いほうが汚れ落ちがいいと聞いて。
で、わたしが行ったお店で売っていたなかでは、ウタマロが一番純石鹸成分が高かったのです^^
みなさんも、固形洗剤どれにしようかなと迷ったら、成分表示もチェックしてみて！
泥汚れに効く洗い方
- 洗う前に、乾いた泥をあらかじめ落としておきます。
- お湯に浸します。泥にも水分がいきわたるようにしっかりと。
- 固形石鹸を、汚れ部分にしっかり塗りつけます。ぎゅぎゅっとぬりぬりです。
-
もみ洗いします。泡がモコモコなるくらい、しっかりたっぷり。
ブラシを使うのも効果的。
ブラシは洗濯専用でなくてもOKですよ。
わたしはタワシを使います。細かいところは、ハブラシでもいいですね。
ブラシの使い方は、一方方向に！行ったり来たりの往復で擦るのではなくね。
手前から向こう側に動かすのが、擦りやすいです。 - しっかり泡立てて、洗ったら、あとは洗濯機でふつうに洗濯。
- 乾かして、すっきりさっぱりできあがり。
これにて、お芋掘りの後始末完了！
おつかれさまでした^^
まとめ
楽しかったお芋掘り。泥んこ汚れは想定内。
お芋を掘って、尻もちついて、抱えて運んで、おててをお腹で拭いて。
お外遊びはいろんなことがありますね^^
いつもとはひと手間かかってしまって、お洗濯はたいへん。
でも、固形洗剤なら、泥汚れはもう心配ないかな。
のびのび遊んできてって感じです。
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