七夕の短冊。願い事を書くようにと保育園から宿題。
まだ赤ちゃんだもの、親が書かなきゃね?
でも、何をかいたらいいのかしら?子どもの願い?親の願い?と迷ってしまいます。
そこで、短冊の願い事の書き方について、何を書くか具体例を紹介します。
七夕の短冊の願い事 保育園からもらってきた
目の前の短冊。さあどうしましょう^^;
赤ちゃんの願い事を想像して書くのか、親の願い事を書くのか、何を書いたらいいかしら?
赤ちゃんの日々の願いを想像すると、
おねむなのー
おなかすいたのー
だっこしてー
等々ありますね。なので、これをふまえて…
七夕の短冊の願い事は親の願いを書いちゃおう!
赤ちゃんの気持ちを代弁しつつ、親の願い事を書いちゃいましょう。
ねむいの おなかすいたの だっこして を親目線で超翻訳すると?
短冊の願い事っぽく書くとこんな感じ。
「スヤスヤスクスク育ちますように」(寝る子は育つ!)
「ごはんをたくさん食べられますように」(大きくなってね!)
「みんなと仲良くできますように」(大好きだよ!)
もう少し大きくなっても、1歳2歳くらいまではこの作戦で親の願い事を書けばOK!
子どもは、おしゃべりができるようになっても、まだ自分では願い事が言えません。
ですから、まだまだ想像するしかないので、何が好き?どんな遊びが好き?どんな食べ物が好きかな?と、普段の暮らしでわかっている範囲で、子どもが好きなものを書くのがおすすめ。
あるいは、親が誘導して、聞き取りながら書くのもいいですね。
そのときには、何が欲しいかではなく、どうしたい?どうなりたい?をポイントに聞くとよいでしょう。(ちょっと難易度高いですが)
毎日の遊びや生活のなかで、やりたいこと、できるようになりたいこと、もっと上手になりたいことを、聞いてみましょう。
そして、それらを翻訳すれば例えばこんな風になります。
「リンゴがたくさん食べられますように」(好きな食べ物)
「ブランコでいっぱい遊べますように」(好きな遊び)
「おむつとさよならできますように」(目標&親の願い)
「毎日元気でお友達と遊べますように」(保育園大好き&親の願い)
七夕の短冊の願い事に何を書くか、それでも迷ったら?
七夕の願い事、保育園からは親が書くようにとのこと。
そうですよね。子ども、まだ字が書けないし?
????!!
そう、ならば、字じゃなくても!字のつもりのものとか、絵とか!
ということで。
少し大きくなって、おしゃべりができる&クレヨンが使えるようになったら、自分で書いて(描いて)もらいましょう。
実際、わたしが職場で見た短冊は、絵でもない、丸ですらない、ただの線がぐにゃ?の名作がいくつもありました。
ただし、おうちでならそのままでもいいのですが、保育園に飾るのなら、ちょっとプラスして。
簡単です。子どもに、「これは何?」と聞いてください^^;
(なので、この作戦は、おしゃべりができるお年頃になってからです)
その答えを短冊の隅に書き、サインをしたらできあがりです。
そして、提出のときには先生に一声かけてくださいね。
「本人直々のお願い事にしました」って。
願い事、お空に届きますように
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