こどもの日 おはなしの導入に子どもに説明するには?

「こどもの日」にちなんで催し物をするとき、
まずははじめに「こどもの日ってなに?」「なにする日?」
「なぜなぜ?」について、わかりやすく説明できるといいですね。

導入のあとに絵本を読んだり、折り紙をしたり、「こどもの日」を楽しみましょう!

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「こどもの日」ってどんな日?

5月5日は「こどもの日」ですね。
幼稚園や保育園、学校はお休みかな?
(祝日に開園するところもあるので、断定はできません)
むかしは男の子をお祝いする日でしたが、今は男の子も女の子もいっしょ。
子どもたちみーんな、いいこだね、これからも元気で大きくなりますように、と願う日です。
みんなが大きくなったのは、おうちのひとや、まわりのひとたちがいたから。
「ありがとう」という気持ちも大切です。

「こどもの日」は、国民の祝日に関する法律第二条で、5月5日「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」として、1948年に制定されました。

なぜこいのぼりを飾るの?

「こどもの日」のこいのぼり。
(見本があれば、尚わかりやすいでしょう)
お魚のかたちね。お魚のコイは、川にいます。お池にもいるけどね^^;
川のコイは元気いっぱいで泳いで、ぐんぐんぐんぐん流れに逆らって、滝まで登れちゃうそうです。滝は、高い所から、ダーーっと水が落ちるところ。
(ミニチュアの見本があれば、泳ぐ様子を動かしてみせるといいかもしれません)
そして、滝を登ると、コイは龍になるといわれています。すごいね!変身だね!

だから、子どもたちにも、コイみたいに元気な子になればいいな、龍みたいに立派になればいいなって、願いを込めて、こいのぼりができました。

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鯉の滝登り・登竜門
中国山西省の黄河に「龍門」という急流があり、この流れを登った鯉は龍になるという伝説。これが、困難を突破すれば立身出世できるという意味につながりました。

こいのぼりは、三匹いますね、
一番大きいのが、「真鯉(まごい)」黒いコイです。真ん中は「緋鯉(ひごい)」赤いコイです。いちばん小さいのが「子鯉(こごい)」青いコイです。
てっぺんのひらひら(吹き流し)と、ぐるぐるまわるの(矢車)は、悪いものを追い払う意味があるそうですよ。

矢車は、破魔矢のように魔除けの意味があるとされています。
吹き流しは、五行説にちなんだ五色で、これも魔除けの意味があります。

たべもの

こどもの日の食べ物に、「ちまき」と「かしわもち」があります。
たべたことありますかー?

かしわもち

かしわもちはね、おもちの間にあんこをはさんで、葉っぱで包んであります。
この葉っぱの名前はカシワ。カシワの木は、新しい葉っぱが育つまで、古い葉っぱが落ちないのです。だから、むかしのひとが「子どもがたくさん生まれますように」と思って、5月5日に食べたのだそうです。

カシワは冬になって葉が枯れても、新芽が出るまで落ちないことから「子供が生まれるまでは親が死なない」つまり「跡継ぎが途絶えない」、「子孫繁栄」に結びつきました。

ちまき

かしわもちはカシワの葉っぱだけど、ちまきは、笹の葉でくるんであるの。
むかしから、5月5日にちまきを作って、悪いものを追い払ういいつたえがありました。だから、子どもたちが、安全でいてねって気持ちをこめて、こどもの日に食べるようになったのです。

ちまきは、中国の故事に由来します。戦国時代、人望の篤かった屈原(くつげん)が、陰謀による失脚で5月5日に川に身を投げて亡くなりました。
人々はこれを供養しようと供物を捧げますが、龍に阻まれてしまいます。霊力ある葉と糸で包んだ「ちまき」を供えたところ、龍を退けることができたそうです。
これにより、5月5日にちまきを作り、厄除けにする風習が生まれました。
こどもの日、由来にちなんで読みたい絵本と紙芝居
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