お月見でウサギ・キツネ・タヌキがでてくる絵本おすすめ


9月のおはなし会では、十五夜にちなんでお月さまの絵本を読む機会もあるでしょう。
ここでは、ウサギやキツネ、タヌキが出てくるお月見の絵本を紹介します。

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秋の十五夜。
お月さまで思い浮かぶ動物は?
お月さまに住んでいるウサギ。陽気なぽんぽこタヌキ。
動物が出てくる絵本は、子どもたちにも親しみやすいもの。
ウサギやタヌキと一緒に、絵本でお月見を楽しみましょう!

お月見 うさぎの絵本

おつきみうさぎ
『おつきみうさぎ』
中川 ひろたか/文 村上 康成/絵 童心社
「きょうは おつきみよ すすき とっていきましょうね」ススキの原っぱでひろみ先生が言います。そこで子どもたちが見つけた光るウサギ。なんだか元気がないみたい。人参も葉っぱも食べません。さて、場面が変わって園長先生のお月見団子の作り方レシピ。お月見団子を作って、お芋もお供え、ススキを飾ります。そして満月。「きれいだねえ」「まぶしいねえ」あれ?でもお月さまへんだよ?お月さまにウサギがいないよ!さっきのウサギは月のウサギだったのです。お月さまに帰りたいウサギ。突然走り出して、水たまりに映ったお月さまに飛び込みました。

おつきみバス
『おつきみバス』
藤本 ともひこ/作・絵 鈴木出版
「さあ、おつきみの じゅんびでございバス」
語尾を「バス」でしゃべるバスとねずみくんたち。お月見に出発です。
「すすきを いけるでございバス。おだんご そなえるでございバス」
「あきの みのりに かんしゃして、いちねんで いちばん きれいな おつきさまを みんなで みるんで ございバスよ」
お月見の風習をやさしく解説しながら、おはなしが進みます。
眺めのいい丘の上に着いて、ねずみくんたちはお月見の準備をします。だけど、あれあれ?お供えしたお団子がなくなった!盗ったのはうさぎさん。追いかけろー!

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お月見 キツネの絵本

つきをあらいに
『つきをあらいに』
高木 さんご/作 黒井 健/絵 ひかりのくに
十五夜のお月さまはどうしてあんなにきれいなのでしょう。それはね…。
年に一度、キツネたちが自動車や工場などの煙で汚れてしまったお月さまを洗うのです。
キツネのコンタは、おじいさんと一緒にお山の上のお月さまを洗いに行きます。ススキ野原でとったススキを竹ざおにつけてホウキを作ります。ちょうちんをもってみんなで山に向かいます。そして、お月さまに網をかけて池で洗うのです。

お月見 タヌキの絵本


『たぬきのおつきみ』
内田 麟太郎/作 山本 孝/絵 岩崎書店
秋になって「豊年満作」お米や野菜がたくさんできました。村人たちは喜んでいます。そしてタヌキも。今日はお月見。タヌキたちはちょっぴり少しだけと言いながら、実りのおすそ分けをいただき、お地蔵さまのお供えもとって(悪い子ですね!)お月見の準備をします。着物を着て、お化粧して。山の広場でお米やお芋、お団子を供え、ススキもいけました。お月さまは「よろこんで くださるかのう」「わろうて くださるかのう」。お空から原っぱを見下ろしたお月さま。そこにはタヌキたちが並んで作ったひょっとこの絵がありました。お月さまは、にっこり笑顔です。
ひょっとこは最後から2ページ目に出てきます。子どもたちは、ひょっとこを知らないかも?ページでは、目や口にあたる部分を指で示しながら顔であることを示唆しながら読み、読後に「へんなお顔になってて、お月さまも楽しかったのね」などと解説するとよいでしょう。

お月見を子どもに説明 何するのかな?&お団子とすすきの意味

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