課題図書2018年 中学年向けのあらすじ


2018年青少年読書感想文コンクール中学年課題図書の『レイナが島にやってきた!』『森のおくから』『最後のオオカミ』『すごいね!みんなの通学路』について、簡単なあらすじをご紹介します。

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『レイナが島にやってきた!』あらすじ

沖縄の離島に転校生がきました。
神奈川の養護施設からきた4年生のレイナ。
同じ学年の優愛は、レイナと友だちになりたいと思います。
でも、個性的なレイナとの距離感がつかめません。
自由奔放な一面、辛い思い出もあり、里親とのかかわりに心を砕くレイナ。
レイナは、自分を「ケイヤク」の子と言います。
優愛やクラスメイトとのふれあいを通して、レイナの心は変わり始めます。

『レイナが島にやってきた!』

長崎 夏海/作  いちかわ なつこ/絵 理論社
養護施設から転校してきたレイナ。
レイナの里親とのかかわり、友だちとのかかわりなど、人と人とのつながりついて考えてみましょう。

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2018年課題図書『レイナが島にやってきた!』あらすじと読書感想文の書き方ポイント

『森のおくから』あらすじ

1914年カナダであった本当の話。
森に囲まれた小さな町、ゴーガンダに住むアントニオ。
アントニオのおかあさんは湖畔のホテルを経営してます。
ホテルには、旅人や森で働く人たちがやってきます。
アントニオの遊び場は、ホテルや森。
ある年、日照りがつづき、山火事がおこりました。
人々は湖に逃げ込みます。
そして、森からは動物たちが逃げてきました。
人も、動物も、湖でじっと山火事がおさまるのを待ちます。

『森のおくから むかし、カナダであったほんとうのはなし』

レベッカ・ボンド/作   もりうち すみこ/訳 ゴブリン書房

自分ではどうにもできない自然の力、災害。
天災に対峙する人と動物。
自然や生き物、命について考えてみましょう。

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2018年課題図書『森のおくから』あらすじと読書感想文の書き方ポイント

『最後のオオカミ』あらすじ

物語は、イギリスに住むマイケル・マクロードが、自分のルーツを調べようとするところから始まります。

調べるうち、アメリカに住む遠縁から、1700年代の父方の先祖ロビー・マクロードの遺言書を入手することができました。
遺言書には、ロビー・マクロードの波乱の人生がつづられていました。

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ロビー・マクロードは、幼くして孤児となり、親戚にひきとられます。
親戚の家では虐待され、12歳のときに逃げ出します。
浮浪児となったロビーは、行き倒れになったところをショーン・ダンバーとメアリーの夫妻に助けられ、愛情深く育てられます。
けれども幸せな暮らしは3年しか続きませんでした。
スコットランドとイングランドの戦争が始まったのです。
ショーンとロビーはスコットランド兵として出兵しました。
この戦争で、ショーンとメアリーは帰らぬひととなります。
再びひとりになったロビーはイギリス兵に追われ、スコットランドに逃げます。
ついにイギリス兵に追い詰められ、銃を向けられますが、撃たれたのは1匹のオオカミでした。
オオカミは害獣として撲滅対象だったのです。
撃たれたオオカミは、「最後のオオカミ」として葬られました。
このとき、ロビーは死んだオオカミの子どもを見つけます。
ロビーは、子オオカミにチャーリーと名付け、一緒に連れていくことにしました。
エジンバラの港で、親切な船長に助けられ、アメリカに渡ります。
アメリカでは、森で自給自足の暮らしをしますが、成長したチャーリーは野生にもどります。
チャーリーはアメリカのオオカミになり、子どもも生まれたようです。

ロビーはその後、農場を作り、結婚して息子も授かります。
ロビーは、チャーリーを最後に見たという地に埋葬されることを願っています。

遺言書を読んで、マイケルはアメリカに行き、ロビーの墓をみつけます。

『最後のオオカミ』

マイケル・モーパーゴ/作
はら るい/訳
黒須 高嶺/絵
文研出版

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2018年課題図書『最後のオオカミ』あらすじと読書感想文の書き方ポイント

『すごいね!みんなの通学路』あらすじ

『すごいね!みんなの通学路』は写真絵本です。
世界各地の子どもたちの通学の様子が紹介されています。
ひとりで歩く道、みんなで歩く道。
山を越え、川を渡り、通学します。
通学は徒歩だけではありません。
舟を漕いだり、ロープで渡ったり、ロバに乗ったり。
いろいろな通学路があります。

『すごいね!みんなの通学路』 世界に生きる子どもたち

ローズマリー・マカーニー/文 西田 佳子/訳 西村書店
文字は、写した地名と簡単な状況説明だけ。
ストーリはありません。
その分、写真を見て、子どもたちの気持ちを想像したり、自分がどう思ったかを感想にしやすいでしょう。

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2018年課題図書『すごいね!みんなの通学路』あらすじと読書感想文の書き方ポイント

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